ロックダウンから2週間 

こんにちは。 COVID19危機。 バイエルン州に外出制限がだされて2週間たちました。 覚えている限りでここ2ケ月余りの経過を記しておきたいと思います。 2月中旬頃から、大きなイベントや展示会がキャンセルされはじめます。



この頃は危機感よりも、どちらかと言うとアジア人への偏見が気になる時期でした。


この時期にアジア人ひとり、6時間の長距離電車にのってコブレンツまで行った時の緊張は


なんとも心地の悪いものでした。



その後コンサートやスポーツ大会(もちろんサッカーも)の中止、


スポーツジムや娯楽施設、教会などが次々に閉鎖されていきます。

キャンセル表示が出されたイベントやコンサートのポスター。

学校の休校や幼稚園の休園。 5人以上の集会の禁止など徐々に厳しさが増していきました。 3月18日にメルケル首相の【COVID19】感染拡大による緊急事態の演説。



その3日後の3月21日にバイエルン州で2週間の外出制限がだされます。

病院や薬局などの医療関係、スーパーやドラッグストア、お肉やさん、パン屋さん、


介護用品や眼鏡店など、生活に必要な業種のみ営業。 レストランなどはテイクアウトのみ可能。



それ以外の店舗は休業しています。 オフィスワーカーはホームオフィスに。 (我が家もオフィスワークすでに2週間) 幼稚園はお休み、学校は授業はオンラインクラスが行われているようです。 (学校や幼稚園に関しては未確認です。)

1.5~2メートルのソーシャルディスタンスを保守することが日常になっています。


家族でも別居している年配の両親や祖父母を訪れることも自粛です。


そして、先日3月30日にバイエルン州は外出制限を4月19日までに延長しました。 引き続き不要不急の外出の禁止、 イースターの旅行はもちろん日帰り旅行もとりやめるように警告されています。 この辺りの様子はと言うと。 バイエルン州と言っても人口 約150万人のミュンヘンと、


人口の少ない地方・地域では様子も異なるような気もします。 私たちが今月中旬から暮らし始めたのはミュンヘンから30kmほどの


人口 約1万6千人の小さな小さな街。

街の人口に対して大・中規模のスーパーの数が多く(少なくとも6店舗のスーパ―と大きめのBIOショップ1店舗あり)大きな混乱もありません。 唯一、トイレットペーパーだけはどの店舗でも品薄が続いていますが(どこも一緒ですね) 入荷後など、タイミングがよければ手に入ります。 保存のきく食材など品薄のものもありますが大抵のものは手に入ります。





スーパー以外の食材などを扱う個店も営業しています。 カフェ部分のみ閉鎖でテイクアウトのケーキやパンもたくさん。



大都市とは違い、店への入店者数も少ないので、 スーパーの入り口などでの入場制限はおきていません。 店舗内で他の人が見ている売り場があれば、少し待ってからその売り場に行くなどして、 できるだけ人と人が近づかないように気を付けています。 スーパーのレジ前には飛沫が飛ばなうように透明のパネルが設置されました。

レジに並ぶ列の床には1.5メートルまたは2メートルの間隔で並ぶようにマーキングがされています。 マスクについては、少し前からレジの担当の方が手袋とマスクを使い始めました。 もともとドイツ(欧州)ではマスクの習慣はなく(ほぼ売られていない)つけている人はほとんどいませんでした。 それでも昨日初めて、手作りマスクをしている人を、そして今日は使い捨ての手袋をしている人をみかけました。 (ちなみに我が家には上海用に買ってあったマスクが残っていて引越し荷物と一緒に届いた!!) 街の中心で開かれる週二回の市場(ファーマーズマーケット)では新鮮な食材が手に入ります。


野菜のほかお肉もお魚、チーズやパンなども。

もちろんここでもソーシャルディスタンスと保つようにとの注意書き。


外出制限といっても、一人または家族でのお散歩やジョギングは許可されています。 もちろんすれ違う時は距離をとったり道路の反対側を歩いたり。 お散歩途中に確認できたこと。

町を走るバスにもほとんど人が乗っていません。 住んでいる町の駅はミュンヘンからの近郊電車(S-Bahn)の終着駅ですが、こちらも人の乗り降りをみかけません。 駅前の駐車場は制限前はいっぱいでしたが、いまはががらがらです。 外出制限がだされて2週間。 最初の2,3日は家の中にいても街の緊張が伝わってくるような気がしましたが 多くの人が徐々にこの状態を受け容れつつ過ごし始めたような気がします。 天気が良ければ、いつものようにお散歩に出る人、ジョギングをする人。


子供たちが外で遊ぶ声も聞こえてきます。 郊外の小さな町ということもあり、広々とした田園風景の中を歩いていると コロナ危機とは無縁のような気さえしてきます。


それでも、帰宅したらすぐに手洗いうがい。 11年ぶりのドイツ生活、見知らぬ土地、新しい町。 新たな出会いや、新たな発見、そしてドイツでのヨガスタジオなど。


楽しみにしていたのですが。 しばらくは、今出来ること、今やるべきこと、今の自分の役割をきちんと自覚する。 どんな状況であれ、貴重な一日一日を大事に過ごしていきたいです。 この非常に厳しい危機のさなかに毎日最前線で戦っている医療関係者、 スーパーなど私たちの生活を支えるために働いている方、 私たちの命を維持するためのお仕事に従事されている方全てに 感謝と敬意を。 そして家に留まることが重要な役割である私たち。 その役割を緊張感をもって果たしたいと思います。 Stay at home Wir bleiben zu Hause

*上記の内容は私たちが住み始めた小さな町の状況、かつ私個人が感じた内容です。 地域や家族構成などによって状況や感じ方などそれぞれ異なると思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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