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冬の南半球 オーストラリアへ その2

ずっと行ってみたかった街。 オーストラリア大陸の最東端、バイロンベイ Byron Bay。

とにかく自由な雰囲気と解放的な空気感。

すごくすごく好き。 世界中から訪れるサーファーやヨギー、バックパッカーやヒッピー。

カフェやお店も大手企業は少なく 個性的な個人経営店が多いのも魅力的。

ビーチ沿いのカフェBAGUSでランチ。 インドネシアご飯、美味しかった!

ヴェジタリアンやヴィーガン向けのメニューも豊富です。

バイロンベイはYOGAのティーチャートレーニングやリトリートを開催するYOGAスタジオも多い。

もちろんヴィジターで参加できるクラスも多数。

オーストラリア大陸最東端の岬にあるケープバイロン(Cape Byron)灯台へ向かう道。 タロービーチ(Tallow Bech)ビーチが一望。

真っ青な海原にはイルカの群れも見えました。 時おり元気に跳ねて姿を見せてくれたり。

旅先での楽しみのひとつは ローカルのヨガスタジオへのドロップインでのプラクティス。

今回も宿泊先からすぐのスタジオ

滞在中に3人のインストラクターのクラスに参加しました。 なんと一人は現地在住の日本人。

YOGAを通じて現地の人と交流出来たり さらには同じ日本出身の方の頑張っている姿に出会うと元気と勇気をもらいます。 わずかな時間でもこうして出会った人と繋がって YOGAトークができてお互いに温かいHugをしあえるのは本当に幸せ!

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自分の自由を大切にする人は 他人の自由も尊重している。

自分の好きなコトをしている人は 他人が好きなコトをしていることを尊重している。

どんな風に思われるか、 嫌われるんじゃないか、 なんてことに囚われるより 自分はどんな風に生きたいのか どんな風にありたいのかに 向き合う。

だれかに承認してもらうのではない。 難しいけれど 自分で自分を承認する。 良い時もそうでない時も承認して、

そして、それを受け入れる。 今だって随分と好きなコトを追いかけて やりたいコトをやっているし やらせてもらっている。 もちろん、そのためには何かを手放すことも必要。 時にはひどく苦手な何かを受け容れることも必要。 そして、そのために常に感謝を忘れないこと。 誰に何と思われようと 心地よく生きれるよう 自らの呼吸に耳を傾け その声に正直でありたいなと思う。 そんなことを当たり前に 信じさせてもらえる旅でした。

最大のありがとう、とともに。

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