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タイ、そして内モンゴルからのお土産

こんにちは。 上海から你好!

【ひとつよが】のクラスにご参加頂いている方々からの珍しいお土産。

みなさんの旅の思い出話とともに異国情緒あふれる美味・珍味?

ありがとうございます。

どれも初めて頂くものばかりだったので興味津々。

タイからはなんともきれいな青いお茶。 英語名は『バタフライ・ピー・ティー』 タイ語では『アンチャン』

茶葉はマメ科の植物のお花を乾燥させたものだそうです。 日本でも少し話題になっているようですね。 最新情報に疎い私は知らなかったf^^。

この青い色に含まれるアントシアニンが眼精疲労やアンチエイジングの効果もあるそう。 レモンなど柑橘系のものを加えるとほのかにきれいな紫色へと変化します。 この暑い夏に見た目も涼し気で癒されます。

同じタイからもうひとつ。 『タマリンドが挟まったバナナチップス』

これは知っている方も多かった(私はこちらも初めて!)。

タマリンドの酸味とバナバチップスの相性の良いこと! 今度タイに行くことがあればこれは買ってきたい!

こちらは内モンゴルからのインパクトのあるお土産。 『ウルム』という乳製品。

(*ウルムについてこちらに詳しく掲載されていました。)

パッケージもなんとも素朴、これぞ内モンゴルの風景的な!

遊牧民族気分満載です。

淡白なバター? 濃いヨーグルト? サワークリームのような。 スコーンに添えられているクロテッドクリームのような。 現地の人はパンに塗って食べているとのこと。

そのままお味見してみると。 癖のない酒粕のようにも。

塩コショウとオリーブオイルを混ぜてディップにしたり。 またはオリーブオイル、レモン、ニンニク、塩コショウでサラダのドレッシングに。

チーズを混ぜたドレッシングのようにしっかりコクがでて

こちらも美味しくいただきました!

お土産話とともに現地特産のものを頂くとその背景や景色が眼に浮かんでくるようです。

検索好きな私はついついグーグル先生にも聞いたりして 笑。

その土地ならではの習慣や文化など未知の世界が広がるのは本当にワクワクします。

いつもありがとうございます。 ナマステ。

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